2014-11-12 第187回国会 参議院 地方創生に関する特別委員会 第2号
○国務大臣(塩崎恭久君) 私は、父が役人だったものですから、大阪で生まれて東京で育ちまして、高校の途中までは世田谷の祖師ケ谷大蔵というところに住んでおりました。
○国務大臣(塩崎恭久君) 私は、父が役人だったものですから、大阪で生まれて東京で育ちまして、高校の途中までは世田谷の祖師ケ谷大蔵というところに住んでおりました。
○荻原説明員 お尋ねの小田急線につきましては、現在東京都の方で都市計画決定の手続中ということでございますが、東京都におきましては、千歳船橋駅から祖師ケ谷大蔵駅間のところで環状八号線をまたいで既に高架化が昭和四十六年に完成してございます。そういった点。それから、仮に部分的に地下化してそれに取りつけようといたしますと、踏切等が残ると新たな地域分断も生じるのではないかといったような点。
それで最終的に、千歳船橋駅から祖師ケ谷大蔵駅間は環状八号線をまたいで高架化が既に昭和四十六年に完成しておりまして、部分的な地下化を採用しますとまたいろいろと地域分断等生ずるという面がございます。
私の生まれ育った祖師ケ谷大蔵などというところでは危なくて歩けないんです。昔の農道に車も通り人も通っている。ところが都心の道には歩道があり、ゆっくり散歩もできる。最高の住宅地でありますのに、今何が起こっているかというと、やたらにビルが建っております。
それから首都圏整備という観点から、団地が各地にできているのでありますが、これがますます交通が混雑するばかりで、長距離通勤者がふえるばかりで、どうしようもない、三十三年度で見ますると、東京駅から見て青戸団地のところまでは交通費は八百八十円、祖師ケ谷大蔵千二百円、下赤塚千百五十円、ここの団地ができたために三〇%ないし三五%、三七%というふうに、ここからの通勤者がふえておるわけでございますが、こういう状態
私は昨年十月の三日に小田急の祖師ケ谷大蔵第二号踏切におきまして子供を亡くしました親でございます。その以前から踏切については非常に危険を感じておりましたのですが、何せ自分のことにならないとさほど痛感していなかつたのでございます。
そのほかになお、実質上分離したもののように見えまするのは、労働科学図書館という俗名で祖師ケ谷大蔵に分室がございまするし、それから先に申しました大倉山の図書館は、この期間に表面に現われておりませんけれども、潜在的に中に含まれておるということにもなろうと思います。
尚一つ図書館として新しい問題が起つておりまするのは、かねて申上げましたように、従来労働科学研究所というものがございまして、国立の財団法人であり、書物を持つておりましたけれども、諸般の事情によりましてその中が分解しなければならんことになりまして、関係方面の了解を得まして、そこにありまするところの労働科学の書物を全部この図書館で無償で引継ぐということになり、そのために現在ありまするところの地点、祖師ケ谷大蔵